Androidアプリ開発にAndroid Studioは欠かせないツールです。
(ちょっと検索すれば出てくる情報について事細かに記載はしませんが)
主な開発時の開発言語
- Kotlin
依頼の開発内容によってはJavaにも対応
*RXに関してはプロジェクトチーム、メンバーがRXに熟知していて、長期運用が維持できない開発体制の場合基本的にはお勧めしません。頻繁にメンバーが入れ替わる場合、シンプルな開発構造の方が余計な負荷がかからずメンテナンスもしやすいです。
というかほとんどの現場でメンバーはいれかわるしコードも全体を把握している人が存在しなかったり大変なことになってます。
メンテナンスしにくい構造でプログラムを作り込むのはリスクが高いですし、メンバーが抜けたら開発が維持できないような作り方でプロジェクトを進めると結局開発コストがかさみます。
このあたり開発をどのような方法、どのような開発運用維持をするか、のノウハウは経験値が高いですのでお任せください。また、Androidとのマルチプラットフォーム開発で多くの場合コストが高くなったり、初期費用が安くても後に維持が困難になる結果、コストが増加して回避できないことが多いです。担当者がやめてしまったら後からでは選択肢がないですし、このあたりも経験が豊富ですのでご相談ください。
基本的な開発環境構築
開発ツール
- Android Studio
- Github/Bitbucket
- SourceTree
- Firebase
- Google Analytics
デザインツール
- Adobe Xd
- Adobe PhotoShop(企業からライセンスを提供いただく場合)
- Keynote
その他ツール
- Google Docs(利用無料)
- Office 365(企業からライセンスを提供いただく場合)
など
必要かつ合理的妥当性があればなんでも導入します。
開発以外では動画編集ツール、作曲ツールなどあらゆるジャンルのツールを子供の頃から利用してます。
開発に当たっての体制について
多くの場合、デザイナーやプログラマーを個別に契約し、ほとんどの場合どちらも外注で関係性についても明確に設定されずプロジェクトを進めがちです。ところが、なかなかプログラミングについて理解をしているデザイナーはかなり少ないですし、逆にデザインを理解しているプログラマーも少ないです。
結果、意図を理解しあえず不毛な理解のままプロジェクトが進みがちです。
はっきり言って「デザインが理解できずにプログラミングができるはずがない」絶対にないのですが、日本では特にデザインができなくてもプログラマーという職業に就くこと自体は可能です。
しかし結果どうなるかはみなさん散々ご経験されているかと思います。
開発に当たって、デザインおよびプログラミングについても高度な理解があるメンバーを中心に据え、その直下にデザイナー、プログラマーをおいてシームレスな開発ができるような体制を本来基本的に敷くべきです。
当社では、上述のような体制がなかなかできない場合でも、関係者に徹底的にヒアリングし、企業研究やバックボーンを徹底的に調査の上、プロジェクトが絶対に成功に到達できるだけの準備の上で開発に臨みます。
それができない場合は初めから絶対にスタートしません。
開発を依頼いただく場合は、開発にあたり必要な情報の提供についてのご協力も是非お願い致します。
- 目標値
- 目標理由
- 予算
- スケジュール
- プロジェクトの思想、ビジョン
- メンバー
- 企業ミッション
など。明確なゴールが見えていて初めて成功ができるのですからまずは明確なゴールを一緒に見つけましょう。
開発サンプル1:ゲームアプリ
開発サンプル2:MapBBS
開発サンプル3:様々な機能、UI
地図機能、フォトライブラリやUIのカスタマイズが確認できます。
CEO